2026.01.20
AI翻訳はイベント向き?セキュリティの問題は?【セキュリティの不安を解決するAI翻訳センティオ】

AI翻訳は、海外の参加者がいる会議やイベントでとても便利です。
しかし、使う前に多くの人が気にするのがセキュリティではないでしょうか。
特に商談内容や社内の数字、個人情報が含まれる会話をAIに通す場合、
「どこに送られるのか」
「あとで残らないのか」
「AI学習に使われないのか」
などが心配ですよね。
センティオは、こうした不安が出やすい場面でも安心して使えるように、データを残さない運用や管理の仕組みを前提に作られています。
この記事では、AI翻訳でよくある不安やリスクなどを解説しながら、Sentio カンファレンスプラン(旧:ポケトーク for カンファレンス)の特徴についても解説します。
一般的なAI翻訳の仕組み
AI翻訳は、翻訳エンジンだけで動いているわけではありません。
音声を扱う場合は、複数の処理を通ります。
以下ではAI翻訳の仕組みやリスクについて解説します。
AI翻訳の基本の流れは「音声認識→翻訳→音声合成」
AI翻訳は、以下の流れでおこなわれます。
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- 1.音声を文字にする
- 2.文字を別の言語に翻訳
- 3.翻訳結果を音声で出す場合は、音声合成
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つまり「音声」「文字起こし」「翻訳文」という3種類のデータが発生します。
どこまで残る仕組みかで、セキュリティリスクは変わります。
クラウド処理が基本なのでデータは外部に送られる
多くのAI翻訳は、スマホやPCの中で完結していません。
音声や文章をクラウドに送って処理し、結果だけ戻して表示する方式が一般的です。
そのため、会議内容が一度サービス側の環境に渡ることになります。
「改善・分析・障害対応」でログが残るケースがある
一般的なAIサービスでは、品質を上げたり不具合を調べたりする目的でログを残すことがあります。
たとえば「どんな文章が入力されたか」「どの言語でエラーが出たか」などです。
この運用があると、会話内容が完全に消えない可能性が出てきます。
利用規約によってはAI学習に使われる可能性がある
AI翻訳サービスの中には、入力データを学習に使う場合があります。
本人が気づかないまま、文章や音声がサービス改善の材料になっているケースも多いです。
ですから、社内会議や顧客対応で使うと、社外に出せない情報まで含まれるため、リスクとなってしまうのです。
履歴機能が便利な反面、情報が残りやすい
AI翻訳は「文字が残る」ことが便利です。
以下のようなメリットがあります。
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- 聞き逃した内容を読み直せる
- 議事録に使える
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一方で、履歴が自動保存されるタイプだと、残したくない会話も残ります。
保存先や管理者がはっきりしない場合は、運用上の不安が大きくなってしまうでしょう。
Sentio カンファレンスプラン(旧:ポケトーク for カンファレンス)ならセキュリティの不安は一切なし!

センティオは、翻訳の性能だけでなく、情報を守る仕組みまで含めて設計されています。
AI翻訳は「音声」や「会話文」を扱うため、入力される情報がそのまま機密になることが多いです。
だからこそ重要なのは、翻訳できるかではなく、翻訳した情報がどう扱われるかです。
以下ではセンティオのセキュリティ対策について解説していきます。
Sentio カンファレンスプラン(旧:ポケトーク for カンファレンス)については、以下もご確認ください。
>Sentio カンファレンスプラン(旧:ポケトーク for カンファレンス)
会話データは暗号化して処理される

センティオは、音声を送るときも、翻訳処理の途中も、暗号化された状態で扱います。
音声を翻訳するステップすべてで暗号化されるため、情報漏洩のリスクは非常に高いです。
処理後は即時削除でデータを残さない
センティオは、翻訳処理が終わったデータを保存し続けない運用です。
AI翻訳を使うと「音声」「文字起こし」「翻訳結果」という情報が発生します。
この情報が残る仕組みだと、閲覧されるリスクが増えますし、社内監査や情報管理のルールにも引っかかりやすくなります。
センティオは、翻訳のために必要な処理だけを行い、不要になったデータは即時に削除します。
会議の内容をサービス側に残さない前提なので、社内会議やクローズドなイベントでも扱いやすいです。
AI学習に利用しない設計

AI翻訳の不安で多いのが「話した内容が学習に使われないか」です。
もし学習に使われると、会話内容が別の用途に回る可能性が出てきます。
特に「社内の数字、取引先の名前、未発表の企画」などは、機密事項であるため、より注意すべき点です。
センティオは、翻訳に使った音声やテキストをAI学習に使わない設計です。
会議で話した内容がサービス改善などの理由で勝手に扱われる心配がありません。
履歴の設定も主催者側で管理可能
AI翻訳は、便利な反面「履歴が残るなら誰が見られるのか」がポイントです。
たとえば、翻訳ログを参加者が自由に保存できると、会議の内容が外部に持ち出される可能性が出ます。
逆に、主催者が管理できるなら、必要な範囲で安全に使えます。
センティオは、主催者側が履歴や設定をコントロールできる設計です。
翻訳結果の扱いを決めやすく、イベントの種類に合わせて運用できます。
GDPR・HIPAAなどのグローバル基準に対応

センティオは、GDPRやHIPAAのようなグローバル基準にも対応しています。
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- HIPAA…米国において保護された健康情報の合法的な使用と開示の概要を示す一連の連邦規制基準
- GDPR…欧州各国に適用される個人データ保護やその取り扱いについて詳細に定められた法令
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これらの基準にも対応しているため、国際会議や多国籍の登壇者がいる場でも、セキュリティ面の説明がしやすいです。
AI翻訳でよくあるセキュリティの不安
AI翻訳は便利な一方で、セキュリティに対する不安もあります。
特に無料で使えるAI翻訳サービスは、情報の扱いが不明確な場合があります。
以下では、一般的なAI翻訳を使う際のよくある不安を紹介していきます。
会話内容が保存されないか
AI翻訳では、音声データをクラウドに送って処理する方法が一般的です。
そのときに気になるのが、音声や文字起こしが「どこに」「どれくらい」「誰の管理で」残るかです。
社内会議はもちろん、採用説明会や顧客向けセミナーでも、発言内容が残るとリスクになる場合も。
保存期間や削除ルールが明確かどうかは、導入前に必ず確認したいポイントです。
AIの学習に使われないか
無料の翻訳サービスや汎用AIでは、利用データが学習に使われる可能性があります。
この仕組みを知らずに使うと、社内ルール違反になることも。
特に「人名」「取引先」「売上」「契約条件」などが出る会議は要注意です。
使う前に、学習利用の有無が明記されているかをチェックしておきましょう。
機密情報が第三者に見られないか
翻訳の途中でデータにアクセスできる人が多いと、それだけ情報漏洩の可能性が増えます。
たとえば、以下の状態は危険です。
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- 管理画面の権限が広すぎる
- 閲覧範囲が設定できない
- 共有リンクが誰でも見られる状態
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安全に使うなら「誰が見られるのか」を主催者側でコントロールできる設計かを確認しておきましょう。
ログや履歴が残ってしまわないか
AI翻訳は、文字が残ること自体がメリットでもあります。
ただし、会議の内容によっては「残さない方がよい」ケースもあります。
たとえば、以下のような内容です。
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- トラブル対応
- 金額調整
- 内部の方針検討
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「履歴を保存するかどうか」「保存するならどこまで残すか」を決められるかどうかを確認しておきましょう。
海外サーバー送信・管理体制が不透明
海外のサーバーで処理されること自体が必ずしも悪いわけではありません。
問題は「どこの国で」「どんなルールで」「どれくらい保存されるか」が見えないことです。
社内の情報管理ルールが厳しい会社ほど、この不透明さが導入の壁になります。
管理体制が説明できるサービスの方が、社内決裁も通しやすいです。
AI翻訳でセキュリティが確保されないときのリスク
セキュリティが弱いAI翻訳を使うと、トラブルになる可能性が高くなります。
以下では、3つのセキュリティリスクについて解説します。
会議内容や顧客情報が外部に漏れる
会議では、「商品名、取引先、価格、社内の判断」などが自然に出るものです。
カンファレンスや社員総会の場合にも、外部には出せない情報が出ることがあります。
これが外部に漏れると、信用問題になりやすいです。
ここでのセキュリティ対策を怠ると「この会社は情報管理が弱い」という印象につながります。
個人情報の取り扱い問題でクレームが発生する
「参加者の名前、所属、質問内容」などがログに残ると、個人情報の扱いとして問題になることがあります。
イベントでは「録音や記録をされると思っていなかった」と受け取られるケースもあり、クレームにつながることも。
昨今では、セキュリティに対する意識が高くなっているため、慎重な取り扱いが求められます。
情報漏洩への対応でコストと工数が発生する
万が一、情報漏洩が起きた場合には「原因調査、関係者への連絡、再発防止の検討」をおこなう必要があります。
さらに、運用停止やツール変更を迫られると、現場の負担はかなり大きくなります。
そのため「便利だから」で選ぶより「安全に運用できるから」で選ぶ方が、結果的にコストを抑えられます。
セキュリティに強いAI翻訳ならSentio カンファレンスプラン
AI翻訳は、便利な一方で複数のリスクが伴います。
特に無料のAI翻訳サービスは、そのリスクが高いです。
一方で、Sentio カンファレンスプランであればセキュリティの心配がありません。
イベントやカンファレンスなどで情報セキュリティの高い翻訳サービスを利用するなら、ぜひSentio カンファレンスプランをご利用ください。
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