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2026.02.24

Zoomのスポットライト機能の使い方を完全解説!活用シーンから注意点までZoomのプロが解説!

更新日: 2026年2月27日
この記事は⏱約11分で読めます

Zoomのスポットライト

Zoomのスポットライト機能について解説します。スポットライトの機能を上手に使えるようになれば、ウェビナーやミーティングでの発表の見え方がより良くなります。

しかし、使い方を理解していないと進行を妨げてしまうこともあるので注意してください。

今回の記事でスポットライトの使い方を解説していきますので、参考にしてください。

Zoomのスポットライト機能の基本的な役割

Zoomのスポットライト機能は、特定の参加者を全員の画面で常に大きく表示できます。

通常のZoomミーティングでは、話している人が自動で切り替わったり、参加者がギャラリービューで均等に表示されたりします。しかし、セミナーや説明会、司会進行がある場面では「今、誰を見るべきか」を明確にしたいケースが多くあるかと思います。

スポットライトを使うと、ホスト(または共同ホスト)が指定した参加者が、全参加者の画面で固定表示されます。参加者側が操作しなくても表示が揃うため、視線が分散せず、話の内容に集中してもらいやすいです。

講演者の話をしっかり聞かせたい場面や、進行役を常に前面に出したいイベントでは、欠かせない機能です。

複数人をスポットライトで割り当てることも可能

Zoomのスポットライトは、1人だけでなく複数人を同時に指定することもできます。

たとえば、対談形式のセミナーや、司会者と登壇者を同時に見せたい場合、それぞれをスポットライトに設定すれば、全参加者の画面に並んで表示されます。

具体的には

  • パネルディスカッション
  • 複数講師による講義
  • 質疑応答でのやり取り

といった場面でも、誰が話しているのかが分かりやすいです。

ただし、スポットライトする人数が増えるほど、1人あたりの表示サイズは小さくなります。

スポットライトとピン留めの違い

Zoomには「スポットライト」と似た機能として「ピン留め」があります。

どちらも特定の参加者を大きく表示する機能ですが、「誰の画面に反映されるのか」「誰が操作できるのか」という違いがあります。

イベントやセミナーで使い分けを間違えると、主催者の意図した画面にならないこともあるため、違いを理解しておきましょう。

反映される範囲

スポットライトは、ホストが指定した参加者の映像が、全参加者の画面に反映される機能です。

参加者側で操作しなくても、同じ画面構成になるため、「この人を見てほしい」という意図を確実に伝えられます。

一方、ピン留めは自分の画面だけに反映される表示設定です。

ピン留めをしても、他の参加者の画面には一切影響しません。

操作できるユーザーが違う

スポットライトを設定できるのは、ホストまたは共同ホストのみです。

セミナーや説明会など、進行を管理する立場の人が使う機能と言えます。

対してピン留めは、すべての参加者が自由に操作可能です。

「この人の話をじっくり聞きたい」「手話通訳の方を常に表示したい」といった個人の都合に合わせて使われます。

スポットライト機能の使い方

スポットライト機能の使い方

スポットライト機能の具体的な使い方や使用条件について解説します。

以下を参考にしながらスポットライトを使ってみてください。

スポットライト機能の使用条件

スポットライト機能を使うには、以下の条件を満たさなければいけません。

【Zoomミーティング】

  • ミーティングのホスト権限または共同ホスト権限
  • Windows、macOS または Linux 版 Zoom デスクトップ クライアント: 最小のグローバル バージョン以降
  • Android または iOS 版 Zoom モバイルアプリ: 最小のグローバル バージョン以降
  • ビデオオンの参加者が 3 名以上

 

【ウェビナー】

  • ウェビナーのホスト権限または共同ホスト権限
  • Windows、macOS または Linux 版 Zoom デスクトップ クライアント: 最小のグローバル バージョン以降
  • Android または iOS 版 Zoom モバイルアプリ: 最小のグローバル バージョン以降
  • パネリストが 2 名以上存在し、うち 1 人以上がビデオオン

 

上記にも記載のとおり、少数のウェビナーやミーティングではスポットライト機能は使えません。また、バージョンによっても使えないケースがあるので、ご自身のZoomのバージョンを確認しておきましょう。

Zoomデスクトップアプリでスポットライトを使う方法

デスクトップアプリでのスポットライトの使い方は、以下のとおりです。

  1. 1.スポットライトを当てたい人の画面で「…」をクリック
  2. 2.「全員のスポットライト」をクリック

 

スポットライトを外す際は「…」から「全員のスポットライトを削除」をクリックします。

スマートフォンのZoomアプリでスポットライトを使う方法(iOS)

スマートフォンでZoom操作をおこなっている場合は、以下の方法でスポットライトを使います。

  1. 1.「参加者」をタップ
  2. 2.スポットライトを当てたい参加者の名前をタップ
  3. 3.「ビデオをスポットライト」をタップ

 

スポットライトを外す際も同じ方法で進めていき「スポットライトビデオをキャンセル」をタップします。

スポットライト機能が使えない!?表示されない原因は?

「スポットライトを使おうと思ったのに項目が出てこない」
「設定したはずなのに反映されない」

といったケースもあります。

多くの場合、操作ミスではなく条件や環境による制限が原因です。代表的な原因を以下で解説します。

ホスト権限がない

スポットライト機能は、ホストまたは共同ホストのみが操作できます。

参加者として入室している場合、映像のメニューを開いても「スポットライト」の項目自体が表示されません。イベントやセミナーで複数人が進行に関わる場合は、事前に共同ホストを付与しておく必要があります。

権限がない状態では、どれだけ操作を探しても設定できないため、まずは自分の権限を確認してください。

参加人数による制限

スポットライト機能は、一定の人数が集まらないと使えません。

  • ミーティング…ビデオオンの参加者が 3 名以上
  • ウェビナー…パネリストが 2 名以上存在し、うち 1 人以上がビデオオン

また、スポットライトを割り当てられるのは最大で9名なので、それ以上の人数は割り当てられません。

Zoomのバージョンが古い

Zoomアプリのバージョンが古いと、スポットライト機能が表示されない、または正常に動作しないことがあります。

「条件を満たしているのにスポットライトの項目が出てこない」という場合は、一度Zoomのバージョンを確認してみてください。

スポットライトを効果的に使える活用シーン

スポットライトを効果的に使える活用シーン

スポットライト機能は「話している人を目立たせる」だけの機能ではありません。誰の話を聞けばいいかを、参加者に迷わせないための機能です。

オンラインでは視線の誘導ができないので、スポットライトを活用して注目させるようにしましょう。

以下では、具体的な活用シーンを紹介します。

オンラインセミナー・講演会

オンラインセミナーでは、話している人以外の映像が映ると、参加者の集中が途切れやすくなります。

スポットライトを使えば、講師の映像だけを全員の画面に表示できるため、参加者は説明内容に集中できます。質疑応答中も表示が切り替わらないため、講師の説明が分かりやすくなります。

オンライン研修・社内説明会

社内研修や説明会では、Zoom操作に慣れていない人も参加します。

しかし、画面が自動で切り替わると、誰の説明を聞けばいいのか分からなくなることも。

説明担当者をスポットライトに設定しておけば、参加者は操作を気にせずに話に集中できます。

司会者・発表者を固定したいイベント

司会進行があるイベントでは、司会者を常に表示しておくことで、進行の流れが分かりやすくなります。

また、パネルディスカッションなどでは、複数人を同時にスポットライトすることで、発言者を分かりやすく表示できます。

Zoomのスポットライトを使う際の注意点

スポットライトは便利な機能ですが、使い方を誤ると進行の妨げになることがあります。

以下でいくつかの注意点を解説しますので、必ず一度お読みください。

意図せずに使用するとイベント進行に影響が出る

スポットライトは、設定した人の映像が全参加者に固定表示されます。そのため、操作を誤ると、話していない人の映像がずっと表示されてしまいます。

たとえば、司会者が進行中に誤って自分をスポットライトにしたままにすると、発表者の映像が表示されません。参加者は「誰が話しているのか分からない」状態になり、内容が伝わりにくくなります。

スポットライトの解除し忘れに注意

イベント終了後や発表者が切り替わったあとに、スポットライトを解除し忘れるケースもよくあります。解除しないまま進行すると、次の登壇者が映らず、混乱を招く原因になります。

進行表に「スポットライト解除」の確認を入れておきましょう。

Zoomのスポットライトに関するQ&A

Zoomのスポットライト機能に関するいくつかの疑問について回答します。

以下で疑問が解消されない場合は、ぜひお気軽にフリートまでご相談ください。

Q.スポットライトは何人まで割り当てられますか?

スポットライトは最大9人まで同時に設定できます。

Q.スポットライトは録画データにも反映されますか?

クラウド録画・ローカル録画のどちらにも反映されます。録画映像には、スポットライトで指定した画面構成がそのまま残ります。

Q.スポットライトはブレイクアウトルーム内でも使えますか?

ブレイクアウトルームではスポットライト機能は使えません。

スポットライトを活用したい際にはご相談ください!

今回は、スポットライト機能の使い方を紹介しました。便利に使える機能ですが、操作やタイミングを誤ると進行の妨げにもなってしまうため、細心の注意で使用してください。

「スポットライトを使って登壇者を固定したい……。しかし、失敗してしまうのは不安…」

といった場合は、ぜひフリートにご相談ください。

フリートでは、Zoomの機能を最大限に活用しながらオンラインイベントやウェビナーの運営をサポートします。

ぜひ満足度の高いイベントにするためにも、フリートをご活用ください!

ご相談は下記のお問い合わせフォームからおこなえます。

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    フリート合同会社(以下「当社」といいます)は、ライブ配信支援、動画制作、AI同時通訳、イベント制作および運営を通じて、多くの個人情報および映像・音声データを取り扱う事業者として、その重要性を深く認識しています。
    当社は、単なる法令遵守にとどまらず、「預かった情報を守り抜くこと」を企業責任と捉え、以下の方針に基づき個人情報の適切な管理と継続的な改善に取り組みます。

    1. 管理体制について

    当社では、個人情報管理責任者を設置し、全社的な管理体制を構築しています。

    また、従業員および外部スタッフを含め、情報の取り扱いルールを統一し、適切な監督を行っています。

    2. 個人情報の取得および利用目的

    当社は、業務遂行に必要な範囲に限定して個人情報を取得し、以下の目的においてのみ利用します。

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    2. イベントの企画、運営および参加者管理

    3. AI同時通訳サービスの提供

    4. クライアントとの連絡および業務遂行

    5. サービス品質向上および改善

    3. 映像・音声データの取り扱い

    当社の業務特性上、映像および音声データを取り扱う場合があります。

    これらのデータについては、利用目的を明確にした上で適切に管理し、無断での利用は行いません。

    4. 安全管理措置

    当社は、個人情報の安全性を確保するため、以下の対策を実施しています。

    【組織的管理】

    1. 個人情報管理責任者による統括

    2. アクセス権限の明確化および管理

    【技術的管理】

    1. クラウドサービスにおけるアクセス制御および設定管理

    2. パスワード管理および認証強化

    【人的管理】

    1. 従業員および外部スタッフへの教育

    2. 機密保持契約の締結

    【物理的管理】

    1. 業務端末の適切な管理

    2. 不要データの安全な削除

    5. クラウドサービスの利用

    当社は、Google Workspace、Slack、Zoom、YouTube、Dropbox、Vimeo等のクラウドサービスを利用しています。

    これらのサービスは国際的なセキュリティ基準に基づき運用されており、当社においても適切な設定および管理を行っています。

    6. 外部委託の管理

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    その際は、必要最小限の情報のみを提供し、契約により機密保持および適切な管理を義務付けています。

    7. 個人情報の保管および削除

    当社は、個人情報および関連データについて、以下の基準に基づき管理および削除を行います。

    1. イベントおよびプロジェクトに関する個人情報は、業務終了後90日以内に削除します

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    3. 法令上の保存義務がある場合は、当該期間に限り保管します

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    当社は、業務遂行に必要最小限の情報のみを取得・保管し、不必要な情報の蓄積を行いません。

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    制定日:2026年3月19日