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2026.02.27

Web版Zoom AI Companionは議事録の機能を超えた!?会議データを活かせるAIとして活用できる

Web版Zoom AI Companion

これまでZoomミーティングなどの会議中や会議の議事録として使用されていたAI Companionですが、ついにその域を超えました。

Web版Zoom AI Companionとして、他の生成AIのように使えるようになったのです。

使い方は、Web版のZoomサイトにログイン後、左側のメニューから「AI Companion」を選ぶだけです。

そこで今回は、実際にWeb版Zoom AI Companionを使用してみてわかった活用方法や機能について解説します。

Web版Zoom AI CompanionはChatGPTやGemini以上を超える!?

Web版Zoom AI Companionは、その他のAI、ChatGPTやGemini以上の活用方法があります。Zoomでの会議をベースにしたAIとのやり取りができる点です。

以下では、グレードアップしたAI Companionの使い方や特に注目すべき機能について解説します。

通常の使い方

Web版Zoom AI Companionでは、その他のAIのように調べものや相談ができます。これまではあくまでZoomミーティングなどのサポートがメインでしたが、AI単体としても機能するようになったのです。

たとえば、以下のような質問も可能です。

このように、簡単な調べものや相談などができるようになりました。

会議内容を前提とした提案・相談が可能

Web版Zoom AI Companionが凄いのは、Zoomミーティングなどのデータをもとに提案・相談が可能な点です。

下図の「+」をタップすることで、過去のZoomミーティングを読み込んでくれます。

 

実際にミーティングをセットして「このミーティングではどのような話をしましたか?」と打ち込んでみると、以下のように表示されました。

このように、Zoomで話した内容を後から精査したり確認したりすることができます。

他のAIにはない活用サポート機能が豊富

Web版Zoom AI Companionでは、ユーザーをサポートしてくれる機能が豊富です。Web版Zoom AI Companionを開くと、自由記入欄の下に下図のメニューが表示されます。

現状(2026年2月時点)では、英語表示となるので、それぞれの日本語訳と機能内容を以下にまとめました。

【Suggested】…提案

  • Post Meeting Follow UP…会議後のフォローアップ:タスクと所有者を特定し、次のステップを提案して完了します。
  • Daily Reflection…日々の反省:選択した日の会議 (成功、課題、教訓) を振り返ります。
  • Cross Meeting Analyst…クロスミーティングアナリスト:会議全体で繰り返し取り上げられるトピック、変化する決定、または未解決の問題を特定します。
  • Top 5 Things…トップ5:毎週の会議を 5 つの重要な事項と洗練されたチームメールにまとめます。
  • Summarizer…要約ツール:会議またはドキュメントの概要を提供します。
  • Daily Report…日報:会議、タスク、更新を要約して毎日のステータス レポートを作成します。

【Meeting】…ミーティング

  • Meeting Notes Template Creator…会議メモテンプレート作成ツール:会議の概要用のカスタム テンプレートを作成します。
  • Template Meeting Summarizer…会議要約テンプレート:選択した形式で会議を要約します。
  • Meeting Doc Creator…会議ドキュメント作成者:会議の記録や要約を、洗練された共有可能なドキュメントに変換します。
  • Project Tracker…プロジェクトトラッカー:会議やドキュメント全体でプロジェクトの進捗状況、期限、アクション項目を追跡します。
  • Decision Tracker…意思決定トラッカー: 1 つまたは複数の会議にわたる決定を抽出、整理、追跡します。
  • Summarizer…要約ツール:会議またはドキュメントの概要を提供します。

【Coaching】…コーチング

  • Meeting Coach…ミーティングコーチ:会議の有効性(参加、ペース、明確さ)に関するフィードバックを提供します。
  • Career Coach…キャリアコーチ:専門的な能力開発のガイダンスとキャリアプランニングを提供します。
  • Lecture Coaching…講義コーチング:講義に関する構造化されたフィードバック(明瞭さ、関与、ペース)を提供します。
  • Meeting Sentiment Analyzer…会議感情分析ツール:会議の全体的な感情とコミュニケーション スタイルを分析します。
  • Risk Identifier…リスク識別子:リスクを特定し、軽減戦略を作成します。

その他

サポートメニュー右上の「View All」を選択すると、以下のメニューも表示されます。

  • Analysis…分析
  • HR…人事
  • Sales…販売

これらもすべてZoomのデータを用いて相談できます。

Web版Zoom AI Companionの活用方法

Web版Zoom AI Companionは、様々なシーンで活用できます。サポートメニューも駆使すれば、どんな内容も壁打ちできます。

以下は一つの参考例です。他にも様々な活用ができるかと思いますので、ぜひ試してみてください。

上司・チームへの説明準備

上司への報告やチームへの提案前に、「どう説明すれば伝わるか」を整理したい場面は多いもの。Web版Zoom AI Companionを使えば、過去のデータをもとに構成案や想定質問、メリット・デメリットの整理まで提案してくれます。

たとえば、新しいツール導入の提案をする場合、「導入背景」「期待できる効果」「懸念点」「コスト」などを論点ごとにまとめてくれます。

再提案が必要になった場合にも、過去のデータを踏まえたアドバイスをしてもらえます。

意見が割れたときの第三者意見

会議で意見が割れたときにも、Web版Zoom AI Companionが活躍します。話が収拾しなかった場合でも、後からAI Companionに

「話が割れた部分を教えて」
「どのように解決したら良いか教えて」

などと入力すれば、アドバイスしてもらえます。

会議中にAI Companionに相談することもできますが、後から冷静な状態で相談し、整理できるのはWeb版Zoom AI Companionならではのメリットと言えるでしょう。

AI戦国時代にWeb版Zoom AI Companionが参戦

生成AIが次々と登場し、業務での活用が当たり前になりつつある今、Web版Zoom AI Companionもその競争の舞台に加わりました。これまでZoomは会議ツールの印象が強い存在でしたが、AI Companionの進化によって「会議を支えるAI」から「業務を支えるAI」へと役割を広げています。

多くのAIが乱立する中で、Web版Zoom AI Companionは「会議データを活かせるAI」として独自の立ち位置を築こうとしています。今後、Zoomを業務基盤として使う企業にとって、見逃せない存在になっていくでしょう。

Web版Zoom AI Companionの使い方については、今後も検証を重ねながら情報を届けていきますので、ぜひこのブログもチェックしてください。

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    2. イベントの企画、運営および参加者管理

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    4. クライアントとの連絡および業務遂行

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    【組織的管理】

    1. 個人情報管理責任者による統括

    2. アクセス権限の明確化および管理

    【技術的管理】

    1. クラウドサービスにおけるアクセス制御および設定管理

    2. パスワード管理および認証強化

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    制定日:2026年3月19日