2025.09.30
「未来のレモンサワー」乾杯イベントのハイブリッド配信サポート事例

2025年9月18日に「LaLa arena TOKYO-BAY」と「梅田スカイビル ステラホール」にて「ギネス世界記録™に挑戦!世界一の乾杯」イベントがおこなわれました。
本イベントは、動画クリエイターのHIKAKINさん、はじめしゃちょーさんが登壇するメイン会場の来場者と、デカキンさんが登壇するサテライト会場をつなぎ、同時に開栓・乾杯をおこないギネス世界記録™を目指すという内容。
フリートでは、サテライト会場から参加されるオンライン参加者の振り分けや管理をおこないました。
「未来のレモンサワー」乾杯イベントの概要
「未来のレモンサワー」乾杯イベントは、メイン会場とサテライト会場に分け、全員で同時に開栓・乾杯をおこなうといった内容です。
HIKAKINさん、はじめしゃちょーさんが登壇し、どちらの会場も大盛り上がり。
結果として、「同時に飲料缶を開けた最多人数/オンラインと単一会場で同時に乾杯した最多人数」の2つのギネス世界記録™を更新!
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未来のレモンサワー2冠達成🍋🎊
\昨日開催した「未来のレモンサワーギネス世界記録™に挑戦!
個性が奏でる世界一※の乾杯イベント」で、
ギネス世界記録™を2タイトル獲得しました🎖️ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!㊗️#未来のレモンサワーで乾杯 pic.twitter.com/y6zY0WDkJM
— アサヒビール ASAHIBEER (@asahibeer_jp) September 19, 2025
【未来のレモンサワー🍋】のイベントでギネス挑戦してきたぞー!”(ノ*>∀<)ノ見事2冠達成!ギネス記録に参加出来るなんて貴重な体験だったなぁ〜(>ᴗ<)
認定は本当にシビアで、缶を開けるのにあんな慎重になることもうないと思うw pic.twitter.com/uhNXCveUO7— 髙嶋ふみ@オーラ力を鍛えし弟子☆ (@23takashima) September 18, 2025
フリートとしても、ギネス世界記録™更新の場に居合わせることができ、とてもサポートしがいのあるイベントとなりました。
「未来のレモンサワー」乾杯イベントのフリートの役割

フリートではサテライト会場から参加されるオンライン参加者のルーム振り分けと管理をおこないました。
具体的な内容は、総勢約100名のオンライン参加者を7つのブレイクアウトルーム(A~G)に16名ずつ振り分けるという内容です。
オンライン参加者は一気に入室されるので、スムーズに各ブレイクアウトルームに移動させなければなりません。
またZoomが「落ちる・固まる」などの状況に合わせて、サテライト会場と連絡をとりあったり、メイン会場のディスプレイに映すZoom画面を切り替えるなどもおこないました。
主な機材

本イベントでは、Zoomのブレイクアウトルーム振り分けや管理が業務だったため、専門的な機材を用意する必要はありませんでした。
準備した機材は、以下のとおりです。
- (A)7つのブレイクアウトルーム用のPC7台(それぞれ1台で1つのルームを監視)
- AのPCが固まるなどした場合のサブPC7台
- ブレイクアウトルーム振り分け用の操作PC2台
- Zoomホスト用のメインPC1台
合計、全17台のPCを用意しました。
「未来のレモンサワー」乾杯イベントZoomサポートの工夫
本イベントにおいて、大きなトラブルはなく進行しました。
しかし、いくつか微調整が必要な場面がありましたので、その点について以下で解説していきます。
ブレイクアウトルームの人数調整

本イベントでは、7つのブレイクアウトルームに常に16名ずつ配置する必要がありました。
しかし、Zoomが落ちてしまったり、当日参加されない方がいたりするなどがあり、ときには16名未満になってしまうことがあったのです。
そのような場合には、人数を調整しなければなりません。
たとえば「Aルームが15名になった場合、Gルームから1名をAルームに移動させる」といったように、英数字の新しい順で16名に合わせていきます。
地道な作業ではありますが、会場メインディスプレイの画が崩れないための重要な作業です。
参加者のZoom画面のチェック
サテライト会場からのオンライン参加者は、すべてスマートフォンにて入室します。
このときに、一部のスマートフォンが縦表示になってしまうことがありました。
一部だけ縦表示になってしまうと、全体の画が崩れてしまいます。
そのため、すべてのZoom画面をフリート側で確認しながら「Aルームの○番が縦表示になってしまってます」など、サテライト会場と連絡をとりながら調整しました。
合わせて「Aルームの○番の方の顔が映っていない」「カメラが誤った方向を向いてしまっている」などのやり取りも行いました。
本イベントでは、乾杯時に参加者の顔や缶をもっている全体が映っている必要があったので、ギネス世界記録™達成に必要不可欠な作業でした。
緑枠の対処
今回、オンライン参加者の音声は出ないイベントでしたが、一度でも音声が出てしまうと下図のような緑の枠が出てしまいます。

この緑枠は、メイン会場のディスプレイにも表示されてしまいます。
そのため、緑枠を外す作業をしなければなりません。
方法自体は簡単です。
緑枠は一番最後に音声を出した参加者に移動するため、ホストがブレイクアウトルームに入室して声を出します。
すると、緑枠はホストに移動。
そのままホストは退出。
上記の流れで緑枠を消去できます。
作業自体は簡単ですが、常に全画面を確認し、調整する必要がありました。
知っておくと便利なセルフビューの非表示機能
ここまでの内容で、次のような疑問をもつ方もいるのではないでしょうか。
「16名の参加者+モニター用PC2台では、結果18名の参加者が映し出されてしまうのではないだろうか?」
その通りですが「セルフビューの非表示」を使えば、自分の操作する画面(メインディスプレイにに映し出す画面)には表示されません。
ですから、モニター用PC2台をいずれも「セルフビューの非表示」にすることで、実質18名の参加者でも、映像上は16名に合わせることができます。
「セルフビュー非表示」は、Zoom画面上の右上から選択できます。

「この画づくりは欠かせない!」というイベントではZoomサポートがおすすめです!
記事内でも解説したように、今回のイベントはギネス世界記録™達成のために、いくつかの事項を守らなければなりませんでした。
- 参加者をすべて映し出さないといけない(映っていないと人数にカウントされない)
- 乾杯や開栓時に「顔・缶を持つ手」などが映っていないといけない(部分的に欠けてしまうと人数にカウントされない)
- 乾杯や開栓時のタイミングを合わせなければならない(Zoomが固まるなどしてタイミングがズレると人数にカウントされない)
つまり、本イベントのギネス世界記録™達成は、フリートのサポートがあったからと言っても過言ではありません!
このような条件をしいたZoomサポートも、フリートは対応しています。
「こんな風に映してほしい」
「トラブルを避けたい」
「オンライン参加者の管理をしてほしい」
などのご要望があれば、ぜひご相談ください。
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