Fleet

STAFF BLOG
スタッフブログ

2025.06.15

Zoom VS Webex|特徴・機能・料金を徹底比較!

更新日: 2026年4月7日
この記事は⏱約15分で読めます

昨今では、Zoomのようなビデオ会議ツールが沢山あります。

フリートも、「このビデオ会議ツールを使いたい」と言われた際に対応できるよう、Zoom以外のツールも使えるようにしています。

その中から今回は、「Webex」を紹介します!

ZoomとWebexではどのように違うのかを比較しながら解説するので

「Webexを使ってみたいけど、Zoomとどう違うんだろう?」
「社内でWebexが主要ツールとして使われているけど、Zoomじゃダメなの?」

といった疑問をおもちの方は、ぜひ参考にしてください。

なお、過去にZoomとTeamsの比較記事も掲載しているので、そちらもぜひお読みください。

Zoomは誰でも使えるビデオ会議ツールとしておすすめ

Zoomは直感的なボタン配置とシンプルな画面構成により、パソコン操作に慣れていない人でも会議を開始できます。

Web会議専用に設計されているため、必要な機能だけが大きなアイコンで表示され、複雑なメニューを探す手間がありません。

音声のオン・オフやビデオの切り替えも画面下部の分かりやすいボタンで簡単に操作可能です。

シンプルなインターフェースによって年齢や技術レベルに関係なく、誰もが利用できる環境となっています。

これらの使いやすさから、気軽な1on1ミーティングや社内イベントなどに向いているといえます。

また、Zoomはユーザー数が多いため、不明点・疑問点があった場合にインターネット上ですぐに調べられます。

Webexはビジネスシーンにおすすめ

Webexはデータの完全暗号化と厳格なアクセス制御により、企業の機密情報を守れるビデオ会議システムです。

すべての通信データはエンドツーエンドで暗号化され、第三者による盗聴を防ぎます。

また、ミーティングごとにパスワードを設定でき、参加者を特定のドメインやメールアドレスに限定することで、不正参加を完全に遮断できます。
(※Zoomでも特定のドメイン、メアドを指定して入室させる・特定のドメインを入室させない設定は可能)

シスコ社内には専門のセキュリティ組織が設置されており、常時システムの監視と脆弱性対策を実施。

これらの安全性の高さからWebexはビジネスシーンや社内会議に向いているといえます。

しかし、WebexはZoomと比べてインターネット上に情報が少ないため、トラブルが起きた際の対処が困難です。

Zoom VS Webex|特徴の違い

Zoom VS Webex|特徴の違い

ZoomとWebexはどちらも人気のWeb会議ツールですが、用途や特徴に違いがあります。

以下では、Zoomが幅広い利用シーンに適している理由と、Webexが高いセキュリティ性能を備えている理由を解説します。

用途や導入目的に応じて、どちらが自社に適しているか判断する際の参考にしてください。

Zoomは個人から企業まで幅広く使える

Zoomはアカウント作成不要で会議に参加でき、主催者が送る招待URLをクリックするだけで接続できます。

無料プランでも最大100人まで同時接続可能も可能。

小規模なチーム会議から大人数のセミナーまで対応できます。

さらに、使いやすいさまざまな機能のほか、複数人で遊べるゲームもあります。

Webexは高いセキュリティで情報を守る

Webexは世界各地のデータセンターと軍事レベルの暗号化技術により、通信の途切れや情報漏洩を防ぐ安定したビデオ会議環境を実現しています。

シスコ社の全世界データセンターネットワークが通信品質を常時監視し、地域の通信障害や回線混雑に左右されません。

すべての通信データは送信時点で暗号化され、第三者による傍受や改ざんを完全に遮断。

ISO27001国際認証とFISC安全対策基準への準拠により、金融機関レベルのセキュリティ水準を維持しています。

Zoom VS Webex|機能性の違い

Zoom VS Webex|機能性の違い

機能性の違いについては、いずれも同レベルの機能をもっています。

  • ホワイトボード
  • 画面共有
  • バーチャル背景
  • ファイル共有
  • 録画
  • チャット
  • ビデオ設定

など、どちらのビデオ会議ツールにも搭載されています。

ただし、いくつかの違いがあるので、以下で解説します。

画面共有

共有画面の見え方は異なります。

Zoomは、ビデオ専用画面共有で綺麗に映せます。

一方でWebexの場合は、ビデオのウィンドウをそのまま画面共有するとマウスオーバーしたときに再生バーが映ってしまうといったデメリットがあります。

とは言え、Webexは社内で使うケースが多いと想定されるので、共有の綺麗さを気にする人は少ないかもしれません。

ファイル共有

ファイル共有については、Webexに便利な機能があります。

Webexでは、ファイルをWebex内にアップロードして複数人でめくれる機能があります。

アップロードできるファイルの容量は100Mまでです。

以下がファイル共有の実際の画面です。

以下がウィンドウ共有の様子です。

共有している画面に開いたチャットウィンドウが被ります

なお、ウィンドウ共有で上記のようになった際、視聴者画面ではチャットパネルがグレーアウトする場合があり、それを見えないようにする設定はありません。

Zoomでは以前記事にしたように、画面共有の設定で「チャットパネルを開きつつ」「グレーの四角を出させない」ができますが、Webexではできません。

>Zoomの画面共有時に黒い四角が出てしまうときの原因と対処法

また、Webexには画面共有のクリアビューモードというものがありますが、これはチャットパネル込みでWebexのコントロールパネルをすべて非表示するというモードのため、「チャットパネルを開きつつ」ができません。

チャット

Webexは2025年にWebex Suitという大型アップデートが入り、チャットがかなりZoomに近づいた印象で、機能性も似ています。

たとえば、チャット内で返信ができたりチャットにスタンプをつけたりできるようになりました。

ただし、チャットの保存方法がZoomに比べて複雑で、機能としてフルで保存できるのはサインインしている人のみと考えて良いです(サインインしていたら見れます)。

サインインしていない人がチャットを保存するには、チャットをすべてスクロールして読み込ませている状態で、Ctrl+Aで全選択、Ctrl+Cでコピーしてどこかに貼り付けるとサインインしていなくても保存できます。

ドラッグしても複数のチャットを選択できなかったり、Ctrl+Aで全選択してもすべてチャットを読み込んでいないと途中でチャットが途切れてしまっていたりしますので、チャットの保存性についてはZoomのほうが良いです。

しかし、Webexのチャットにも利点はあります。

Webexは後から参加してもミーティングの最初からすべてのチャットが常に見ることができます。

Zoomは参加人数などの要因によって過去のチャットは後から参加した人はさかのぼれないケースがありますが、Webexは常に全チャットを確認できます。

ビデオ設定

ビデオの明るさなど、細かい調整をしたい場合はWebexがおすすめです。

Webexではビデオ設定が明るさ彩度コントラストで設定を独立でいじれるので、Zoomより細かくビデオの調整できます。

一方Zoomでは、ビデオフィルター、アバター、スタジオ効果、外見補正が使えるのがメリットです。

Webexにこれらの機能はありません。

エンタメ目的であれば、Zoomのほうが向いているともいえます。

Zoom VS Webex|メリット・デメリット

Zoom VS Webex|メリット・デメリット

ZoomとWebexは、それぞれ異なるメリットとデメリットを持っています。

Zoomは手軽さと柔軟性が特徴で、初心者でもすぐに使いこなせます。

一方、Webexは高いセキュリティ性能と多機能性が強みですが、操作が複雑で費用も高めになることがあります。

ここでは両者のメリット・デメリットを整理していきます。

Zoomのメリット・デメリット

Zoomのメリットは、初心者でも扱いやすい操作性と、用途に応じたプラン選択ができる柔軟さです。

APIやアドオンによる機能拡張も簡単に行えます。

一方のデメリットは、過去に情報流出や不正参加の問題があった点ですが、現在は改善されています。

また、大人数で利用する場合は有料プランが必要です。

Webexのメリット・デメリット

Webexのメリットは、高画質な映像と豊富な機能です。

WordやExcelの共有、録画、アプリケーション共有、VoIP機能を備え、テレビ会議システムとも連携できます。

Ciscoの技術による高いセキュリティも特徴で、インターネット回線があれば世界中どこからでも参加可能です。

一方、デメリットは操作画面が複雑で初心者には使いづらいことや、一部プランが高額になる点です。

Zoom VS Webex|料金プランの違い

Zoom VS Webex|料金プランの違い

ZoomとWebexを比較する際、料金プランも判断材料になります。

利用規模や必要な機能によって、選ぶべきプランは大きく異なります。

以下では、ZoomとWebexそれぞれの最新料金プランを紹介するので、どちらが自社の利用目的や予算に適しているかを検討する参考にしてください。

Zoomの料金プラン

Zoomの料金プラン(Workplace)は、以下のようになっています。(2025年6月現在)

なお、Zoomには上記のほかにも追加したい機能に合わせたプランが豊富にあります。

Webexの料金プラン

Webexの料金プラン(Meetings)は、以下のようになっています。(2025年6月現在)

なお、上記のほかにも「Webex Webinars」「Webex Events」などの料金プランもありますが、公式サイトに記載はありません。

ZoomとWebexの料金プラン比較

参考までに、最も安い料金プランを比較してみましょう。

Zoomの場合は、プロプランで月額1,999円、Webexの場合はスタータープランで月額1,700円です。

単純に価格だけでみれば、Webexのほうがお得といえます。

では、それぞれの機能を見てみます。

 

<Zoomプロプラン>

  • ミーティング(最大30時間)
  • 最大出席者数100名
  • AI Companion
  • クラウドストレージ
  • Docs
  • Tasks
  • Clips プラス
  • カスタムアバター
  • メールとカレンダー
  • Workflow Automation
  • 1年間無料のプレミアムアプリ
  • ライブチャットサポート

 

<Webexスタータープラン>

  • AI Assistant
  • ミーティング回数制限なし
  • 1ミーティングあたり最大24時間
  • 最大出席数150名
  • 5GBのクラウド録画
  • ライブ投票・Q&Aスタジオ
  • 字幕
  • Webex ヘルプセンター、チャット、通話、ケースフォームでのサポート

 

いずれも機能性は充実しています。

若干の違いはありますが、大きく困ることはほとんどないでしょう。

このあたりは、どのような目的で利用するか?自社の好みによって分かれるところです。

Zoom VS Webex|通信量・画質・音質

Zoom VS Webex|通信量・画質・音質

ZoomとWebexは、通信量・画質・音質といった基本性能にも違いがあります。

以下でそれぞれの違いについて見ていきましょう。

ZoomとWebexの通信量の違い

まずは、通信量ですが、いずれも通信量は抑えられています。

ただし、Zoomはビデオ通話の通信量が少なく、Webexは音声通話の通信量が少ないという特徴があります。

通信量を節約したい場合には、通話形式によって選択すると良いでしょう。

ZoomとWebexの画質の違い

高画質で会議を行いたいならWebexが適しています。

Webexは高画質モードを搭載しており、常に安定したHD画質で通話が可能です。

一方、ZoomもHD画質に対応していますが、利用にはプランや条件による制限があり、すべてのユーザーが常時HD画質を利用できるわけではありません。

画質の安定性を重視するなら、Webexの方が有利と言えます。

ZoomとWebexの音質の違い

音質面ではZoomのほうが細かい調整ができます。

Zoomはノイズ除去の程度が選べる一方、Webexはノイズ除去のレベルは選べません。

Webexのノイズ除去はレベルはマウスクリック音なども入りませんが、小さい声などもカットされてしまいます。

ZoomとWebexの比較まとめ

ZoomとWebexはどちらも高性能なWeb会議ツールですが、用途によって適した選択が変わります。

以下を参考に、自社に合ったツールを利用してください。

 

<おすすめシーン>
・Zoom:どんなシーンにも使える
・Webex:ビジネスシーンにおすすめ

<主な特徴>
・Zoom:アカウント作成不要で誰でも使える
・Webex:高いセキュリティ

<機能性>
いずれも同程度

<主なメリット・デメリット>
・Zoom:直感的に使いやすい・有料プランでも100名までしか使えない
・Webex:高画質・高セキュリティ・UIが複雑

<料金>
・Zoom:有料プラン月額1,999円~
・Webex:有料プラン月額1,700円~

<通信量・画質・音声>
・通信量:ビデオ通話ならZoom、音声通話ならWebexが通信量が少ない
・画質:Webexのほうが高画質
・音質:Webexのほうが多機能

 

Zoomはシンプルな操作性と柔軟なプランが魅力で、誰でも使いやすく、気軽な会議に向いています。

一方、Webexは高度なセキュリティと高画質・高音質が特長で、社内会議や重要なビジネスシーンで活用されています。

通信量や機能面にも細かな違いがあるので、導入時は利用目的や環境に合わせて検討しましょう。

ただ、いずれにしても機能を熟知していればデメリットをカバーできます。

フリートは主にZoomを利用していますが、これまでZoomの機能だけではカバーしきれなかったケースはありません。

ですので、「どちらを使えばよいか?」ではなく、「どのように使えば目的を達成できるか?」で考えたほうが効率的かもしれません。

もしZoomを利用していて

「こういう機能がほしい」
「こんなことを実現させたい…でもやり方が分からない」

などがあれば、一度フリートまでご相談ください。

▽メールで問合せ

    氏名必須

    メールアドレス必須

    電話番号

    会社名

    お問い合わせ内容
    (複数回答可)必須

    イベント実施予定日

    イベント種別

    会場名

    配信プラットフォーム

    会場来場人数

    会場登壇人数

    リモート登壇者

    同時通訳

    その他

    プライバシーポリシー

    フリート合同会社(以下「当社」といいます)は、ライブ配信支援、動画制作、AI同時通訳、イベント制作および運営を通じて、多くの個人情報および映像・音声データを取り扱う事業者として、その重要性を深く認識しています。
    当社は、単なる法令遵守にとどまらず、「預かった情報を守り抜くこと」を企業責任と捉え、以下の方針に基づき個人情報の適切な管理と継続的な改善に取り組みます。

    1. 管理体制について

    当社では、個人情報管理責任者を設置し、全社的な管理体制を構築しています。

    また、従業員および外部スタッフを含め、情報の取り扱いルールを統一し、適切な監督を行っています。

    2. 個人情報の取得および利用目的

    当社は、業務遂行に必要な範囲に限定して個人情報を取得し、以下の目的においてのみ利用します。

    1. ライブ配信および動画制作業務の実施

    2. イベントの企画、運営および参加者管理

    3. AI同時通訳サービスの提供

    4. クライアントとの連絡および業務遂行

    5. サービス品質向上および改善

    3. 映像・音声データの取り扱い

    当社の業務特性上、映像および音声データを取り扱う場合があります。

    これらのデータについては、利用目的を明確にした上で適切に管理し、無断での利用は行いません。

    4. 安全管理措置

    当社は、個人情報の安全性を確保するため、以下の対策を実施しています。

    【組織的管理】

    1. 個人情報管理責任者による統括

    2. アクセス権限の明確化および管理

    【技術的管理】

    1. クラウドサービスにおけるアクセス制御および設定管理

    2. パスワード管理および認証強化

    【人的管理】

    1. 従業員および外部スタッフへの教育

    2. 機密保持契約の締結

    【物理的管理】

    1. 業務端末の適切な管理

    2. 不要データの安全な削除

    5. クラウドサービスの利用

    当社は、Google Workspace、Slack、Zoom、YouTube、Dropbox、Vimeo等のクラウドサービスを利用しています。

    これらのサービスは国際的なセキュリティ基準に基づき運用されており、当社においても適切な設定および管理を行っています。

    6. 外部委託の管理

    当社は、業務の一部を外部に委託する場合があります。

    その際は、必要最小限の情報のみを提供し、契約により機密保持および適切な管理を義務付けています。

    7. 個人情報の保管および削除

    当社は、個人情報および関連データについて、以下の基準に基づき管理および削除を行います。

    1. イベントおよびプロジェクトに関する個人情報は、業務終了後90日以内に削除します

    2. 継続的な取引がある場合は、契約期間中および終了後1年間を上限として保管します

    3. 法令上の保存義務がある場合は、当該期間に限り保管します

    4. 映像および音声データは、利用目的達成後速やかに削除または利用範囲を制限します

    5. 電子データは復元不可能な方法で削除し、外部委託先に対しても同様の対応を義務付けます

    8. データ最小化の原則

    当社は、業務遂行に必要最小限の情報のみを取得・保管し、不必要な情報の蓄積を行いません。

    9. 第三者提供について

    当社は、法令に基づく場合を除き、本人の同意なく個人情報を第三者に提供することはありません。

    10. 継続的改善

    当社は、情報管理体制について定期的な見直しを行い、継続的な改善に努めます。

    11. お問い合わせ窓口

    個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

    フリート合同会社

    〒164-0001 東京都中野区中野4-11-1-101

    TEL:03-4595-0053

    Mail:info@fleeeet.com

    制定日:2026年3月19日