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2024.11.24

Zoomの機能「Zoom Canvas(旧Zoom docs)」の使い方や特徴を解説!

更新日: 2026年6月14日
この記事は⏱約13分で読めます

Zoom docsは、Zoomが新しくリリースしたコラボレーションツールです。

AIを活用して文章を書いたり、チームメンバーと情報を共有したりするためのプラットフォームともいえます。

便利な機能ですが、詳しい機能や使い方について分からない方が多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、Zoom docsの機能性や使い方について詳しく解説します。

本記事を参考にしながら、Zoom docsを日々の業務で活用していきましょう。

Zoom docsはドキュメントを共有できる新しいツール

Zoom docsは、2024年8月5日にリリースされた、Zoomの新しいコラボレーションツールです。

AIによるサポートとさまざまなコラボレーション機能によって、ビジネスシーンでの生産性向上が期待できる機能として、注目を集めています。

ここでは、Zoom docsの利用条件や基本的な機能を紹介します。

利用するうえでの前提条件

Zoom docsを利用するには、下記いずれかのZoomアカウントを開設する必要があります。

  • ベーシック
  • Pro
  • Proプラス
  • ビジネス
  • ビジネスプラス
  • エデュケーション
  • エンタープライズ

また、Zoom Workplaceデスクトップ・モバイルアプリのバージョン6.1.6以降でのみ利用可能です。

基本的な機能

Zoom Docsの基本的な機能は、以下のとおりです。

  • AI Companion
  • ドキュメントの共同編集
  • 高度な編集機能
  • 他メンバーとの共有と権限管理

Zoom Docsでは、AI Companion機能を活用して、会議内容を自動的にドキュメントへ記載したり、その内容を要約したりできます。

会議後に要約したドキュメントをメールやチャットを通して、メンバーに共有も可能です。

また、作成したドキュメントは、リアルタイムで共同編集できます。

タグ付けやコメント機能を活用すれば、メンバーへの指示や情報の共有も効率良く行えるでしょう。

その他にも以下のような編集が可能です。

  • 自動翻訳
  • コンテンツの文法やスペルチェック
  • 表やグラフの挿入
  • 箇条書きや番号付きのリスト挿入
  • YouTubeやX、Google DriveファイルなどのURL埋め込み

Zoom docsは、メンバーとのリアルタイムな共同編集や、AI機能を活用した効率的なドキュメント作成・編集が可能なコラボレーションツールだと言えるでしょう。

Zoom docsの使い方

Zoom docsの使い方

Zoom docsはさまざまな機能があり、操作方法を理解していない状態で利用すると、上手く活用しきれない可能性があります。

ここでは、Zoom docsの以下のような操作における操作手順を解説します。

  • /コマンドで編集する
  • テキストエディタツールバーで編集する
  • 新しいドキュメントページを作成する
  • docs内のレイアウトを変更する
  • 他の人にドキュメントを共有する
  • ドキュメント内でコメントを追加する

それぞれを把握したうえで、Zoom docsを使いこなしましょう。

/コマンドで編集する

Zoom Docsでは「/コマンド」を使用して効率的に文書を編集できます。/コマンドで編集可能な一例は、以下のとおりです。

  • テキストの太さや大きさを変更する
  • 文章の見出しや配置を変更する
  • ヘッダーを挿入する
  • 箇条書きやリストを挿入する
  • 表やグラフを挿入する
  • ユーザーや日付などをメンションする
  • YouTubeやXなどのURLを埋め込む
  • AI Companionで操作する

ドキュメント内で新しい行を開始し「/」(スラッシュ)を入力すると、以下のようなコマンドのリストが表示されます。

リストの中から使用する操作を選んだら、矢印キーで選択するか、続けて文字を入力してドキュメント内で使用します。

テキストエディタツールバーで編集する

Zoom docsでは、テキストエディタツールバーでの編集も可能です。

テキストエディタツールバーの編集例は、以下が挙げられます。

  • 直前の操作を取り消す
  • テキストを太字にする
  • テキストを斜体にする
  • テキストに下線を引く
  • 選択したテキストを取り消す
  • テキストの色を変更する
  • 選択テキストにハイパーリンクを追加する
  • 選択テキストをコードブロックに変更する
  • テキストを左揃え・右揃え・中央揃えに変更する

テキストエディタツールバーの設置場所は、下記画像の位置です。

ツールバーの青いプラスマークを押すと、高度な編集ツールにアクセスできます。

新しいドキュメントページを作成する

Zoom Docsのドキュメントは、Zoom WebポータルやZoomミーティング、Zoom Workplaceモバイルアプリなどで簡単に作成できます。

ここでは、それぞれで新しいドキュメントページを作成する方法を解説します。

Zoom Webポータル

Zoom Webポータルで新しいドキュメントを作成する手順は、以下のとおりです。

  1. Zoom Webポータルにサインインする
  2. 左側のサイドバーで「ドキュメント」をクリックする
  3. 「今すぐ始める」をクリックする※
  4. 「新しいドキュメント」をクリックする

※ 初回時のみ

Zoom Workplaceデスクトップクライアント

Zoom Workplaceデスクトップクライアントで新しいドキュメントを作成する手順は、以下のとおりです。

  1. Zoom Workplaceデスクトップクライアントにサインインする
  2. 「ドキュメント」タブをクリックする
  3. 「新しいドキュメント」をクリックする

Zoom Workplaceモバイルアプリ

Zoom Workplaceモバイルアプリで新しいドキュメントを作成する手順は、以下のとおりです。

  1. Zoom Workplaceモバイルアプリにサインインする
  2. 右下にある「・・・」をクリックする
  3. 「ドキュメント」をクリックする
  4. 右下の「+」をクリックする

Zoom Webアプリ

Zoom Webアプリで新しいドキュメントを作成する手順は、以下のとおりです。

  1. Zoom Webアプリにサインインする
  2. 「ドキュメント」をクリックする
  3. 「新しいドキュメント」をクリックする

Zoomミーティング

Zoomミーティングで新しいドキュメントを作成する手順は、以下のとおりです。

  1. Zoomミーティングを開始または参加する
  2. 会議ツールバーで「ドキュメント」をクリックする
  3. 「Zoom Docs共有」ウィンドウを開く
  4. 「+新規」をクリックする

docs内のレイアウトを変更する

Zoom Docsのオプションページにアクセスすることで、レイアウトを変更できます。

また、オプションページウィンドウで下記いずれかを選択して、レイアウトを変更していきます。

  • ヘッダー
  • アイコン
  • タイトル
  • 作成者
  • 最終更新
  • アウトライン
  • フォントスタイル
  • フォントサイズ
  • ページ幅

さらに、ドラッグ&ドロップ機能を使えば、ドキュメントページ内のテキストや画像、その他のオブジェクトを簡単に配置可能です。

操作方法は、テキストや画像、その他のオブジェクトの左上にあるドラッグアイコンをクリックして、移動させるだけです。

他の人にドキュメントを共有する

Zoom docsは、他の人と簡単に共有でき、共同での編集も可能です。

操作手順は、ドキュメント内の右上にある「共有」をクリックして、共有したい連絡先、チャンネル、またはメールアドレスを入力します。

次に、共有する相手に以下いずれかの権限レベルを付与したら完了です。

  • 共同オーナー:共有・編集・コメント・削除など、ドキュメント所有者と同じ権限を許可
  • 編集者:担当者がドキュメントに変更を加え、必要に応じてコメントを許可
  • コメンター:担当者にドキュメントへのコメントのみを許可
  • 閲覧者:担当者にドキュメントの閲覧のみを許可

また「リンクアクセス」をクリックして以下いずれかを選択すると、ドキュメントにアクセスできるユーザーを限定できます。

  • あなただけがアクセスできます
  • コラボレーターのみ
  • アカウント内の任意ユーザー
  • リンクを持つ人全員

ドキュメントの共有は、リンクをコピーして他のユーザーに送ることでも可能です。

ドキュメント内でコメントを追加する

Zoom docsでは、ドキュメント内でコンテンツに対してコメントを追加できます。

コメントを追加する手順は、以下のとおりです。

  1. ドキュメントを開く
  2. ドキュメント内のテキストを選択して表示されるツールバーのコメントアイコンをクリックする
  3. コメントボックスにコメントを入力する
  4. 右下の送信アイコンをクリックする

また、単なるテキストでのコメントだけではなく、ファイルを添付したり、絵文字を挿入したりできます。「@」を選択すれば、ユーザーのタグ付けも可能です。

Zoom docsを使用するうえでの注意点

Zoom docsを使用するうえでの注意点

Zoom docsは便利なツールですが、下記2つに注意する必要があります。

  • Basicユーザはドキュメント数に制限がある
  • AI Companionを有効活用するためには設定を変更する必要がある

それぞれについて、以下で具体的に解説します。

Basicユーザはドキュメント数に制限がある

Zoom docsは、有償ライセンスユーザか、無償ユーザかによって作成可能なドキュメント数が異なります。

ライセンス AI Companionの利用可否 作成可能なドキュメント数
・Pro
・Proプラス
・ビジネス
・ビジネスプラス
・エデュケーション
・エンタープライズ
無制限
Basic × 個人ドキュメント:無制限
共有ドキュメント:10個まで

Zoom docsを他のメンバーと利用する前提の方は、有償ライセンスに登録するのが良いでしょう。

AI Companionを有効活用するためには設定を変更する必要がある

AI Companionを有効活用するためには、AI Companionのミーティング要約をユーザに許可する必要があります。

設定手順は、以下のとおりです。

  • Zoomのアカウント設定を開く
  • AI Companionをクリックする
  • ミーティングをクリックする
  • 「AI Companionによるミーティング要約」にチェックする

また、アカウント設定のZoom docsタブから、Zoom docsに関する各種トグルをオンにしておくと、スムーズに操作できるでしょう。

Zoom docsのAI Companionでは何ができる?

Zoom docsのAI Companionでは何ができる?

Zoom docsでは、AI Companionとの連携ができます。

AI Companionでできることは、以下のとおりです。

  • ブレインストーミング
  • ミーティングから作成する
  • 要約
  • ページのQ&A
  • ミーティングアジェンダ
  • メールアドレス
  • ブログ投稿
  • 提案
  • チェックリスト
  • 営業トーク
  • ソーシャルメディア用字幕
  • 報道発表
  • ニュースレター
  • 業務内容
  • 従業員ハンドブック
  • オンボーディングドキュメント
  • ケーススタディ
  • 分析レポート

これらの内容については、まだ未検証ですが、上記にあるようにZoomミーティングの内容をもとにした記事の作成も可能となりそうです。

このあたりは、改めて検証して記事を公開しますのでお待ちください!

Zoom docsとGoogleドキュメントは何が違うの?

Zoom docsとGoogleドキュメントは何が違うの?

Zoom docsとGoogleドキュメントはとても似ています。

正直なところ、文章を作成するだけであればどちらも同じように使えます。

GoogleドキュメントでもURLを共有している特定のユーザーであれば同時に編集できるので、その点でもZoom docsの方が優位性が高いとは言えません。

また、GoogleドキュメントにはあってZoom Docsにはない機能もあります。

たとえば、以下の機能です。

  • 単語カウント
  • オフライン編集
  • 音声入力
  • 目次設定
  • ヘッダー・フッター

ですから、単に文章作成として使用するのであれば、Googleドキュメントで十分かもしれません。

ただ、AI Companionに関してはZoom docsならではの機能です。

AI Companionを使いこなせるようになれば、Zoom docsの優位性が見えてくるはずです。

ZoomユーザーはZoom docsを使い倒してみましょう!

Zoom docsは、AI Companionやその他の編集機能によって、ビジネスシーンでの生産性向上が期待できる機能だと言えます。

現状でもさまざまな機能が利用できますが、今後もAIの発達にともなって、より便利なツールに進化すること間違いないでしょう。

フリートでは、今後もZoom docsの使い方について検証していきますので、ぜひ今後も参考にしてください!

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    フリート合同会社(以下「当社」といいます)は、ライブ配信支援、動画制作、AI同時通訳、イベント制作および運営を通じて、多くの個人情報および映像・音声データを取り扱う事業者として、その重要性を深く認識しています。
    当社は、単なる法令遵守にとどまらず、「預かった情報を守り抜くこと」を企業責任と捉え、以下の方針に基づき個人情報の適切な管理と継続的な改善に取り組みます。

    1. 管理体制について

    当社では、個人情報管理責任者を設置し、全社的な管理体制を構築しています。

    また、従業員および外部スタッフを含め、情報の取り扱いルールを統一し、適切な監督を行っています。

    2. 個人情報の取得および利用目的

    当社は、業務遂行に必要な範囲に限定して個人情報を取得し、以下の目的においてのみ利用します。

    1. ライブ配信および動画制作業務の実施

    2. イベントの企画、運営および参加者管理

    3. AI同時通訳サービスの提供

    4. クライアントとの連絡および業務遂行

    5. サービス品質向上および改善

    3. 映像・音声データの取り扱い

    当社の業務特性上、映像および音声データを取り扱う場合があります。

    これらのデータについては、利用目的を明確にした上で適切に管理し、無断での利用は行いません。

    4. 安全管理措置

    当社は、個人情報の安全性を確保するため、以下の対策を実施しています。

    【組織的管理】

    1. 個人情報管理責任者による統括

    2. アクセス権限の明確化および管理

    【技術的管理】

    1. クラウドサービスにおけるアクセス制御および設定管理

    2. パスワード管理および認証強化

    【人的管理】

    1. 従業員および外部スタッフへの教育

    2. 機密保持契約の締結

    【物理的管理】

    1. 業務端末の適切な管理

    2. 不要データの安全な削除

    5. クラウドサービスの利用

    当社は、Google Workspace、Slack、Zoom、YouTube、Dropbox、Vimeo等のクラウドサービスを利用しています。

    これらのサービスは国際的なセキュリティ基準に基づき運用されており、当社においても適切な設定および管理を行っています。

    6. 外部委託の管理

    当社は、業務の一部を外部に委託する場合があります。

    その際は、必要最小限の情報のみを提供し、契約により機密保持および適切な管理を義務付けています。

    7. 個人情報の保管および削除

    当社は、個人情報および関連データについて、以下の基準に基づき管理および削除を行います。

    1. イベントおよびプロジェクトに関する個人情報は、業務終了後90日以内に削除します

    2. 継続的な取引がある場合は、契約期間中および終了後1年間を上限として保管します

    3. 法令上の保存義務がある場合は、当該期間に限り保管します

    4. 映像および音声データは、利用目的達成後速やかに削除または利用範囲を制限します

    5. 電子データは復元不可能な方法で削除し、外部委託先に対しても同様の対応を義務付けます

    8. データ最小化の原則

    当社は、業務遂行に必要最小限の情報のみを取得・保管し、不必要な情報の蓄積を行いません。

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    制定日:2026年3月19日